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2019 新津・弁天支部VS庄内・相双支部対抗戦

11月3日(日)に新潟咲花温泉 望川閣にて行われた新津・弁天支部VS庄内・相双支部対抗戦は新潟10名、庄内・相双6名の16名で行われました。大会形式は以下になります。大会開始前の庄内支部渡部支部長の挨拶

元庄内支部の上村三段。一昨年に三段位を実力で獲得、今年結婚されています。

左奥が今年のアマ竜王戦で優勝された小野内七段。右上奥が相双支部の佐々木四段。佐々木さんは小野内さんが小学生の時から指導されていたとの事です。小野内さんがアマ竜王戦優勝で名を挙げる以前から小野内さんの事を高く評価していました。

奥中央が庄内支部の永寿五段。髪型が決まっている日は絶好調、髪型が決まらなかった日は絶不調と実力はその日の髪型に左右されます。今回はどうでしょうか?

小野内さんと対戦する斎藤政勝さん(写真右)は新津名人を2連覇中です。それまでは新津支部・宇佐美支部長が4連覇していました(宇佐美支部長はこれまでに7回新津名人になっています)。

小野内七段と対戦する長岡支部の米岡さん。身長190センチ以上の長身で華麗な捌きが得意な振り飛車党。現在、長岡名人と三条名人を保持しています。

長岡支部・杉山貴志さん(写真左)は今年の長岡の詰将棋解答選手権開催に尽力した人です。

小野内七段の最終戦(4回戦)は新津支部長・宇佐美四段です(写真中央手前)。先手の宇佐美四段は中飛車左穴熊、対する小野内七段は三間飛車です。高美濃に組んだ小野内七段でしたが、宇佐美四段が浮き飛車で2筋に周り2三の地点への飛車成りが受けづらくなりました。仕方なく3三飛車の形で受けましたが飛車角を封じこめた宇佐美四段優勢の局面に。しかし小野内七段はここから力を発揮します。端攻めから9筋にアヤを作り勝負。宇佐美四段にも端攻めを逆用する寄せがあったようですが、それを逃しそれ以降は丁寧に受けられてチャンスがなかったようです。
宇佐美支部長は新津名人の他に白根支部名人と弥彦山名人を取ってました。新潟県は広いので色々なところに将棋大会があり優勝した人が名人を名乗るのが面白いところです。新潟では地域で名人の称号される大会がいくつもあります。始まりは弥彦山名人。弥彦山、弥彦神社がある弥彦村で60年位の歴史ある大会でしたが10年前くらいに廃止されました。当時は100人以上参加していました。宇佐美さんが最後の弥彦山名人です。
他には新潟のタイトルには佐渡名人、魚沼名人、柏崎名人、村上名人などがあります。

永寿さんVS塚野良和さん
塚野さんは新潟県のアマ名人、竜王、赤旗、王将、支部名人、朝日アマ、全てタイトルを取りました。
永寿さんが優勢でしたが決め手を逃し混戦に。その後、塚野さん勝勢になりましたが、秒読みに助けられた形で永寿さんが再逆転しました。

大会結果は新潟13-庄内相双11と接戦でしたが今回は新潟の勝利となりました。新潟の個人戦全勝は弁天支部・関則夫さん、福島は小野内さん、庄内は永寿さんです。

小野内七段は今年のアマ竜王戦で優勝された為、次期竜王戦の6組予選に招待されプロを相手に戦われます。期待しておりますのでぜひ勝ち上っていってください。

大会終了後は親睦の為に皆さんで近場のラーメン屋 満月に立ち寄りました。満席で少し待ちました。

写真右が弁天支部・古屋支部長、写真中央が新津支部・宇佐美支部長、写真左が新津支部・小林さんです。
古屋支部長はシニアクラスで県内でナンバー1の実力。小林さんは来期の新津支部副支部長に確約しています。

本日は遠方より参加して頂いた方々もおり、大変お疲れ様でした。次回もまた皆様に喜んで頂ける大会を企画しておりますのでご友人の方などお誘いの上、お集まり頂ければと思います。

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